先日、ある会社での話です。
その会社の社長はたまに奥様同伴で、取引先と旅行に出かけることがあるそうです。
その場合に、その旅費が経費になるかどうかという話ではなくて、
奥様同士が仲良くなって、お互いにラインのやりとりをするようになったそうです。
それを聞いて、社長は喜んでいたのですが、そのライングループの名前は
「被害者の会」
というそうです。
少し前の話ですが、ある顧問先の口座振替の用紙を記入して、金融機関に送りました。 しばらくすると、記載内容に不備があったらしく、その用紙が返ってきました。 理由は、
株式会社○○○○の カナが記入漏れとのことでした。
その会社の社名・・・カタカナなんですけど・・・
先日川西市内の高校で、久しぶりに「租税教室」の講師をしました。
「租税教室」とは、税金って何?的な講義です。で、今回は高校生ということなのでディスカッション形式にしてみました。(決して楽をしようとしたわけでは・・・)
テーマは「日本の財政破たんを防ぐにはどうしたらいいか。」という議員の先生方も困るテーマにしてみました。
日本の財政の大きな課題は、借金が増え続けていることです。これは、税収よりも歳出(国の支出)が多い(2倍くらいあります。)ことが原因なのですが、中でも最も大きいのが、社会保障関係の支出です。医療・年金などの支出は今も増え続けています。日本は先進国の中でもダントツで高齢化が進んでいるのです。どうやって、借金を減らしますか?
という感じで、ときどき考え方のヒントを出しながらディスカッションを進めました。すると、面白い意見がでてきました。
一部を紹介します。
「定年をのばす」・・・なるほど。
「経済特区を作って、企業を誘致する」・・・高校生?
「子供を3人以上作ったら、補助金を出す」・・・夫婦2人に対して、3人でないと人口が増えないからだそうです。
「酒税、たばこ税をあげる」・・・酒税は勘弁してほしいです。
「徳政令(債務免除)」・・・暴動がおきそうです。
少し前なのですが、お客様のところに伺うと、軽めの被り物が用意されていました。
一応かぶってみました。

仕事はまじめにしました。
タイトルとは直接関係ないのですが、先日帰り道にうん〇を踏んでしまった。近頃は飼い主のマナーが良くなっているので、この前にいつ踏んだのかは記憶にありませんが、高校生の頃の通学路がかなり危険だったことを思い出しました。それにしても、20分くらい気分が凹みました。
昨日、燃料電池車のニュースを観たのですが、燃料電池車は一回の補給で500km以上走れるところまで、技術が進んでいて、2015年には一般販売される予定だそうです。人でも動物でも車でも何かが動くためにはエネルギーが必要で、エネルギーには排出物が必ずついてきます。燃料電池車は空気と水素をエネルギーに電気をおこし、排出されるのは水だけだそうです。空気と水がエネルギーなら、領土問題の一部も解決しそうだし、経費も減りそうだ。それに排出物が水なら、踏んでも気分が凹むことはなさそうです。
(これで記事が書けたので、踏んだことも無駄ではなかったのだろうと思う。)