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節税

 会社の節税には、お金を使う節税と使わない節税、役員報酬を利用した節税があります。

 お金を使わない節税は、価値の低下した資産について税務上認められる評価損を計上したり、回収できない債権について貸倒損失を計上するような会計や税務上の処理の方法によって節税する方法です。

 お金を使う節税は、例えば生命保険料の年払いや消耗品のまとめ買いなどがこれにあたりますが、決して無駄使いをしないことが重要です。予想以上の業績が上がると本来必要のない経費でも、税金を払うよりはマシと考えがちです。しかし、中小企業の法人税の税率は地方税を入れてもおよそ30%~47%ですから会社の資金繰りを考えれば、無駄遣いするより税金を払うほうがマシなのです。同じ使うなら、会社の将来の利益獲得に向けての投資として広告費や開発費などにかけるべきではないでしょうか。

 役員報酬を利用した節税とは個人所得税と法人税の計算の仕方と税率の違いに着目し、健康保険も含めたところで、税率が低くなるように役員報酬を決める方法です。この方法では不相当に高い役員報酬は税務上認められない、期首から3カ月以内に役員報酬の支給額を決めなければならず、そのためにはその事業年度の会社の利益水準を予測しなけらばめなければならないという難しさと不確実性があります。(私は得意ですが・・・)

 会社の決算申告期限は事業年度終了から2ヵ月または3ヵ月後ですから、決算時期になってから慌ててもできることは限られています。効果的に節税するためには常に会社の業績を把握し、将来の利益計画・資金繰りも考慮することが大切です。

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