甲子園
昨日、甲子園で阪神巨人戦を観戦しました。
私は翌朝新聞で阪神が勝ってると少し嬉しいくらいの阪神ファンです。久しぶりの甲子園は球場がきれいになっていて、浜風が涼しく、気持がよかったのですが、試合は阪神が負けてしまいました。
でも、平日にもかかわらずあの来場者数!今年の交流戦終了時で、平均で4万3000人の来場者があったそうです。阪神ってきっと儲かっているんだろうなと思いました。
よく阪神が優勝したら、経済効果が○○億円なんて話がありますが、これを計算する方法が産業連関分析という方法。
簡単に説明すると、来場者が電車賃を支払い、入場料を支払い、応援グッズを購入し、飲食します。すると、交通機関、応援グッズを売る会社、運ぶ会社、作る会社、飲食店やそこに納入する酒屋さん、さらには、広告会社でも収益が上がります。
このつながりを係数にして、産業分類ごとの経済に与える影響力を分析する方法が産業連関分析です。
通常の来場者数は4万3000人ですが、優勝争いをすれば、来場者数が増え、これに関連して応援グッズの売上も飲食店の売上も増えて、経済効果○○億円という話が出てくるのです。
で、阪神戦の後、甲子園近くにある美味しいお好み焼屋(15年くらい通っています。)で産業連関してしまいました。
私は翌朝新聞で阪神が勝ってると少し嬉しいくらいの阪神ファンです。久しぶりの甲子園は球場がきれいになっていて、浜風が涼しく、気持がよかったのですが、試合は阪神が負けてしまいました。
でも、平日にもかかわらずあの来場者数!今年の交流戦終了時で、平均で4万3000人の来場者があったそうです。阪神ってきっと儲かっているんだろうなと思いました。
よく阪神が優勝したら、経済効果が○○億円なんて話がありますが、これを計算する方法が産業連関分析という方法。
簡単に説明すると、来場者が電車賃を支払い、入場料を支払い、応援グッズを購入し、飲食します。すると、交通機関、応援グッズを売る会社、運ぶ会社、作る会社、飲食店やそこに納入する酒屋さん、さらには、広告会社でも収益が上がります。
このつながりを係数にして、産業分類ごとの経済に与える影響力を分析する方法が産業連関分析です。
通常の来場者数は4万3000人ですが、優勝争いをすれば、来場者数が増え、これに関連して応援グッズの売上も飲食店の売上も増えて、経済効果○○億円という話が出てくるのです。
で、阪神戦の後、甲子園近くにある美味しいお好み焼屋(15年くらい通っています。)で産業連関してしまいました。