租税教室
このたび、租税教室の講師としてある高校に行ってきました。 講師をするのは初めての経験です。事前に近畿税理士会で租税教室の研修があり、講義時間はおよそ1時間程度と聞いていたのですが、ふたを開けてみれば1時間半の講義時間を設定していただいていました。
「相手は高校生。自分の高校時代を思い返せば・・・・寝ないわけがない!」
そこで、いかに寝させないかをテーマに講義の構成を考えました。その方法は
○ アンケ-トを用意し、その内容について考えさせる。
○ これに対して講義を展開する。
というものです。
このアンケ-トの中で、
「30歳になったら、あなたはいくらの年収が欲しいですか?その年収を手にしたとき、いくら税金を払ってもよいと思いますか?」
という質問をしました。 これに対して、私が実際の税金を計算するという内容なのですが・・・。
アンケ-トの答えを考えるときに、 ある女の子が 「年収100万円くらい」 と言っていましたので、私が 「旦那さんの年収でもいいよ。」 と付け加えると、 「そっちか!」 と返ってきたり、 税金を計算するところでは、 「旦那さん、奥さん、子供1人の3人家族」 を設定して計算をしていましたら、 「うちは子沢山がいい!野球チ-ムができるくらい!」 と設定を変えさせられたり・・・・普段は高校生と接する機会なんてありませんので、新鮮で可愛らしく、私も楽しむことができました。
ちなみにこのアンケ-トの結果は女の子の大半が年収500万円~1000万円と回答したのに対して、男の子は軒並み年収1億円以上と回答がありました。
また、機会があれば租税教室の講師をしたいなと思います。
「相手は高校生。自分の高校時代を思い返せば・・・・寝ないわけがない!」
そこで、いかに寝させないかをテーマに講義の構成を考えました。その方法は
○ アンケ-トを用意し、その内容について考えさせる。
○ これに対して講義を展開する。
というものです。
このアンケ-トの中で、
「30歳になったら、あなたはいくらの年収が欲しいですか?その年収を手にしたとき、いくら税金を払ってもよいと思いますか?」
という質問をしました。 これに対して、私が実際の税金を計算するという内容なのですが・・・。
アンケ-トの答えを考えるときに、 ある女の子が 「年収100万円くらい」 と言っていましたので、私が 「旦那さんの年収でもいいよ。」 と付け加えると、 「そっちか!」 と返ってきたり、 税金を計算するところでは、 「旦那さん、奥さん、子供1人の3人家族」 を設定して計算をしていましたら、 「うちは子沢山がいい!野球チ-ムができるくらい!」 と設定を変えさせられたり・・・・普段は高校生と接する機会なんてありませんので、新鮮で可愛らしく、私も楽しむことができました。
ちなみにこのアンケ-トの結果は女の子の大半が年収500万円~1000万円と回答したのに対して、男の子は軒並み年収1億円以上と回答がありました。
また、機会があれば租税教室の講師をしたいなと思います。